中野ゼミの活動の特徴
本ゼミで行う議論は全て、3学年全員で行います。
オンラインになっても、全学年で議論するという部分は変わっていません。ゼミの中はもちろん、ゼミの外でも学年を超えた繋がりがあります。
中野ゼミにおいて挙手は必要ありません。
挙手しなくても全員が自然な形で議論に参加
しています。
輪読
日本語または英語で書かれたテキストの輪読を行います。学期開始時に発表分担が割り当てられるため、割り当てられたゼミ生は事前に十分に議論してテキストについてのレジュメを作りその内容をもとに、ゼミの時間に理解を深めます。
ココがいい!
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三学年合同で行うため、いろいろな人の意見が聞け、客観的な視点の重要さがわかる!
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どんな意見でも拾ってくれた上で議論を行ってくれる!
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具体的な事例を扱うことも多く、講義で学んだ知識を応用する必要があるため、経営学への理解がより深まる!
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年上の先輩に対しても遠慮せず意見を出す力が身につく!
ゼミブログには議論の内容がまとまっています。→
3分間スピーチ
ゼミでは毎回、週刊の経済誌
『日経ビジネス』の最新号で取り上げられた記事について、自分が重要だ、ゼミ生に伝えるべきだと考えた記事について3分間のスピーチをします。
このスピーチでは事前に「構成メモ」を作成するため、論文作成の基本構造
を反復しながら学ぶことが出来ます。
ココがいい!
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経済や社会についての最新の動向を知ることが出来る!
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構成メモを書く際に、記事に対して疑問を抱く必要があるため、 情報を常に疑うという力がつく!
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自分の意見を簡潔かつ分かりやすく伝える力が身につく!
チーム研究
2年生と3年生は3~5人のチームを組み
チームメンバーでの共同研究を行います。チーム研究は、個人作業では学ぶことの
できない「活きた組織論」を学ぶいい経験になります。定期的に研究報告を重ね、
内容をブラッシュアップしたのちに、
秋には他大学も参加するビジネス
プレゼンテーション大会、12月には東洋大学1部経営学会研究発表大会で発表をします。
ココがいい!
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企業に対して自分たちでアポイントを取りインタビューに行くという、学生ではなかなかできない経験をすることが出来る!
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チームメンバーと本気で研究に向き合うから、組織運営の力がつく!
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本音で言い合える仲間ができる!